河津ダイビングセンター概要

初めての方や不安がある方向けに、「よくある質問」と「事前に知っておくと安心なポイント」をまとめました。必要なところだけ読んでもOKです。

▶ ファンダイビング・PADIコースはおひとり参加が多いです。
▶ 体験ダイビング・シュノーケリングは、はじめての海を安心して楽しむため【2名以上】が一般的です。

できます。ダイビングは「泳ぐ技術」よりも、呼吸とゆっくりした動作が大切です。
器材に浮力があるため水面で沈むことはなく、海に入る前に浅瀬で基本動作の練習もできます。「泳げないから不安だったけど、気づいたら楽しめていた」という方が多く、むしろ陸より海の方が安心だった、という声もあります。

初めての水中では、緊張や不安を感じる方もいます。
河津ダイビングセンターでは、スタッフが常に近くでサポートし呼吸の様子や姿勢、反応を確認しながら進行します。
途中で不安が強くなった場合は、スタッフが判断し、水中・浅場・陸上どのタイミングでも無理のないペースに調整します。「自分でどうするか」を考える必要はなく、状況はすべてスタッフが確認しながら進めますのでご安心ください。

ダイビングでは呼吸を止めたり我慢する必要はありません。
最初は緊張で呼吸が速くなる方もいますが、慣れていくと自然と落ち着いた呼吸リズムになります。
呼吸が乱れた場合や不安が続く場合も、スタッフが近くで確認しながら進行しますので安心して参加できます。

水中ではメイクが崩れやすいので、必要な方はメイク直しをご用意ください。
河津ダイビングセンターには鏡・ドライヤーがありますので、
海上がりにゆっくりメイク直しができます。

生理中でもダイビングは可能です。
多くの方はタンポンを使っています。

季節により寒さは異なりますがご安心ください
春〜夏は水着+５mmのウェットスーツ
秋〜冬はインナー+ドライスーツ
レンタル器材(水着、スーツ)があるため事前準備の心配はありません。

はい、女性専用のスペースがあります。
鏡・ドライヤー・シャンプー・コンディションもありますので、海上がりでも落ち着いて準備ができます。

担当するスタッフは、PADIインストラクター または
PADIダイブマスター以上の資格を持つDSDリーダーです。
経験者が常に近くでサポートし、参加者のペースに合わせて進行します。

体験ダイビングでは、参加前にPADI公式のeLearningで
基本知識をスマホやパソコンから確認できます。
※シュノーケルはリーフレット
当日は浅い場所からゆっくり慣れながら進行します。

雨の日も開催します。ただし、波や透明度など
海況によっては、スタッフ判断で時間調整・ポイント変更を
行う場合があります。

ダイビングは、良い体調で参加することが大切です。
「無理かもしれない」「当日に不安が出た」という場合も、
まずは遠慮なくご相談ください。

ご予約後は、スタッフ手配・器材準備・スケジュール確保の調整が進んでいます。また、その枠に参加予定だったお客様をお断りしている場合があります。そのため、ご予約後のキャンセルには所定のキャンセル料が発生します。無理せず、安心して楽しめる日に調整いただくのが一番ですので、迷った際は、できるだけ早めにご連絡いただけると助かります。安全基準を守ることが、海を楽しむための前提です。